2024.03.19 Tuesday

またも同じ答弁

 昨日の倫理審査会では下村議員が答弁しました。

 安倍派の議員たちは、下村議員は何でも喋ってしまうのではないかと心配していたとか。

 いざ蓋を開ければ同じ穴の狢・・・なんの発展もなく、これまでの議員と同じ答弁の繰り返し。

 安倍さんが中止するといったキックバックを、亡くなった後にまた再開した張本人を誰も知らない。

 それを決めた場に誰も参加していない・・・。

 そんなバカバカしい言い訳が堂々と通り、質問する議員たちはそれを打破できない。

 

 今日の新聞で安倍・二階派の80人を処分すると読みました。

 岸田首相は「厳しく対応する」と述べていますが、処罰には段階があるようで、私は同じ党の議員だからと形式だけの罰ではなく厳罰に処してほしいと思います。

 政治の世界は日本を良くする政治であってほしいです。

 

 

2024.03.18 Monday

ananに掲載された記事

ソーセージ2

      放牧牛で作ったソーセージ

 

ソーセージ

   りんねしゃのソーセージを紹介する記事

 

 3月13日発売の anan No 2388 号に紹介されている、りんねしゃのソーセージです。

 アニマルウエフェに認定され草地放牧された牛から搾ったよつ葉ノンホモ牛乳を私は毎日飲んでいますが、何産かを繰り返した牛は、これまでは食用に適さないともいわれていたのを、りんねしゃが酪農家大和さんから買い取り、その肉をピュアファームさんでソーセージに加工していただいています。

 質が良い肉だけに旨味が凝縮されていて、食べた方たちから高評価をいただいています。

 

 この度「消費がやさしい循環を生む。エシカルな美味しいもの」というテーマで、りんねしゃのソーセージが 雑誌 anan に紹介されています。

 購入することや食べることが、地球環境だけでなく食に携わるすべての人や環境、動物へのやさしさにつながるエシカルフード。

 食べておいしいだけじゃなく、誰かとやさしい気持ちを分かち合うことができる、エシカルな一品・・というテーマでの紹介です。

 りんねしゃのソーセージは、各生産者の7品目紹介されている中の一品です。

 

 大和さんの牛さんは大役を終えたのち、こうして皆さんから好評をいただき雑誌にも取り上げられるソーセージになりました。

 そして、この牛は私が食べて美味しい肉となって度々食卓にあがり、私は感謝の気持ちをもって有り難くいただいています。

 

 

 

 

 

2024.03.18 Monday

今朝は雪・雪・雪!!!!!

雪雪

            今朝の我が家の周りに積もった雪

 

 道路の雪がだいぶ融け、春の訪れを身近に感じていた昨今、今朝起きるとご覧のような一面雪景色です。

 いつもはこんなことがあってはいけないと、りんねしゃの駐車場に車を止めていますが、まさか今頃こんな大雪が降るとはおもわず、昨日から家の前に車を停車したままでした。

 

 オホーツク紋別空港より羽田に向かう便は、雪のため欠航とのことです。

 こんな雪くらいで飛行機が欠航なんておかしいと思いますが、突然の大雪で滑走路などの雪かきが間に合わなかったのか、今日の飛行機に乗る予定だった愛知の本社に戻る飯尾さんは、明日の便に変更してもらったそうです。

 天候異変や思いもかけないことで、変更を余儀なくされることは多々ありますが、それに伴って起きる様々な問題を修正する作業は、それはそれで大変手間と時間がかかります。

 

 ショベルカーの出番は終わったと思っていましたが、これではまた社員に除雪をしてもらわなければなりません。

 リスや小鳥の餌にも雪がかかり、皆大変です。

 でも驚いてはいられません、雪国に住んでいるとこれくらいの事は、冬から春にかけて当たり前に起こることなんですから。

 

2024.03.16 Saturday

今年のファイターズに期待

 ニュースを見ているとスポーツコーナーで、今日のオープン戦の試合で日本ハムファイターズが巨人に勝利したと伝えていました。

 

 私は愛知県にいる時は、野球でいえば当然のように地元の中日ドラゴンズが気にかかる存在でした。

 しかし北海道滝上町に移住してから、中日ドラゴンズの野球中継をテレビで放映されれることはありません。

 そんな私がいつの間にか日本ハムファイターズが気にかかる存在になっていて、私も北海道民になったことを実感しています。

 私は新庄監督がお気に入りなので、昨年は日本ハムファイターズのファンクラブに入り、今年は誘われるまま滝上町の日本ハムファイターズ後援会にも入ってしまいました。

 私は自分からエスコンフィールドに足を運んで試合を観戦することはありませんが、昨年のように滝上のバスツアーでの観戦は今年も参加したいと思っています。

 今年は最下位などならず是非上位になってほしいと、普段も・球場に行ったときも精一杯応援したいと思っています。

 

2024.03.15 Friday

腹立たしい政界を優しい歌で気分切り替え

 煮え切らない毎日の政界のニュースで、このところ腹立たしい日々が続いています。

 昨夜は気分を切り替える絶好の時でした。

 

 昨夜午前0時から、藤井風さん作詞作曲の新曲「満ちてゆく」がネット配信されました。

 私は午後11時50分パソコンの電源を入れ、画面が大きいモニターに映し出されるようセットし、午前0じになるまで10分間待ちました。

 「満ちてゆく」は完成したばかりの映画「四月になれば彼女は」の主題歌を、藤井風さんが作詞作曲した歌です。

 

 いよいよ午前0時・・・スタートした歌は、早々と私の頭の中に染みこんでいきます。

 一度聴き・二度聴き・三度聴き・・・六分ほどの主題歌ですが、とても優しさに溢れています。

 藤井風さんの歌全てに共通するテーマは、優しさと愛。

 しかも愛は男女の愛ではなく、生きとし生けるもの全てに注がれる愛です。

 そして優しい言葉の表現が、気持ちをとてもリラックスさせてくれます。

 こういう詩を書きそこに詩に合ったメロディーをのせて行く・・・ナイーブな心を持った人しか出来ない歌 !!!!!

  MVを見ているとヒトの人生の描写、寂しさ・せつなさ・悲しさ・そして希望や期待と喜び・・・・・・・。

  

 

 これを理解できる人は、皆が皆とはいかないと思いますが、私はこの歳になってこういう歌と、こういう歌を作る藤井風さんに巡り合えたのは幸運でした。

 そして歌も容姿も、なによりカッコいい!!!

 この歌は脳天気な人には歌えない、歌っても誰にも繊細な歌心は伝わらない。

 続けて6回聞いたところで、昨夜は優しい余韻を感じながらベッドに入りました。

 

 そして、明日土曜日午後11時30分から 藤井風さんが NHK に出演します。

 

 全世界にブームを巻き起こした音楽コンテンツ 「#tinydeskconcerts」の日本版を NHK で制作・放送されます。

 「#tinydeskconcerts JAPAN 」で、初回ゲストは 藤井風 さんです。

 明日も真夜中にひとり、私はテレビで楽しみます。

2024.03.14 Thursday

倫理観ゼロの人が倫理審査会に出ても意味なし

 参議院政治倫理審査会が開催され、3人が各党の代表から質問を受けました。

 西田さんは正直にありのまま答弁しましたが、他の2人の返答は衆議院の政治倫理審査会と同様に、肝心なことになると知らない・分からないのオンパードで、審査会に出てもらった意味がありませんでした。

 一番聞きたい質問のときの答弁は二人とも普段通りの顔で、後ろめたさを微塵も感じさせないのが、さすがベテラン議員だと思いました。

 こういうのを見聞きすると、私はその人に対する信用性・信頼性が失せますが、この人たちに一票を投じた人たちは、自分が選んだ議員のあり得ない姿を見て再度支持しようとするならば、投票した人までも人間性が問われます。

 このままではこの問題は収まることがなく月日だけがダラダラと経ち、やがて人々の中から忘れ去られ、何事もなかったかのような日が来るのでしょうか。

 

 

 

2024.03.13 Wednesday

そういう考えかたも有りか・・・!!!

 (株)りんねしゃの飯尾社長から携帯に電話があり、仕事の打ち合わせをしました。

 その後で

 「河野さん、体調はどう? 」と尋ねられました。

 「今のところ何ともなく元気ですが、なんせ歳が歳ですから、いつ何どきどうなるか分からないので」と私は言いました。

 「何言ってるの、まだ80歳でしょ、100歳まで生きるとしてあと20年もあるよ。オギャーと生まれた赤ちゃんが成人式を迎えるのが20歳だから、そう考えるとまだ20年もあり前途洋々でしょ」と、言われました。

 まだ20年もある・か・・・・、元気づけられた私は、何だか身と気が軽くなったように感じました。

 

 ものは考えようで、考え方ひとつでマイナスにもプラスにもなることを、社長の飯尾さんに思い知らされました。

 そういえば飯尾さんはいつも何事もプラス思考、何か問題が起こったときも、よくそんなに呑気にしていられるなあと思うことがありますが、結果的に全てが上手くいっているように私には感じられます。

 あと20年生きると保証されたわけではありませんが、私は淡々と無理せず・・でも前向きに生きるべきだと改めて思いました。

 

2024.03.11 Monday

地震ゼロ地域はあり得ない

 昨年東京新聞の記者小沢慧一さんの著書「南海トラフ地震の真実」が話題になりました。

 小沢さんは30年以内に70〜80%の確率で南海トラフ地震が起きるというのは、防災行政の水増しされた%だと指摘しました。

 それは地震対策の予算獲得のためで、実際の確率は20%だとし科学がゆがめられている実態を、丹念な取材から明らかにしました。

  その著書で小沢さんは認められ菊池寛賞を受賞しました。

 私は昨年それを目にしたとき私自身は科学が全然分かりませんが、何だか末恐ろしく感じていた南海トラフ地震が起こる確率が減ったことで少しだけ安心しました。

 

 そして今朝の羽鳥慎一モーニングショーで南海トラフ地震を取り上げ、小沢さんとその定義を証明する方が出演され、解りやすくその解説をしました。

 70〜80%の確率で地震が起きたら、復興はありえないと想像できますが、予算獲得のためには何でもするという防災行政の誇大表現を鵜呑みにして、膨大な予算を組み立ててきた責任はどうなるのでしょうか。

 何処の世界も金・金・金・・・全く嫌になります。

 

 番組の中で関連して能登半島の地震が取り上げられました。

 「能登には地震が来ない」の説が行き渡っていたのに実際に地震が起き、ゲストの方は日本全土に地震ゼロで完全に安全な地域はあり得ないとも言いました。

 

 私は以前滝上町は岩盤が強固で地震は来ず安全なエリアだと思い込んでいましたが、原発予定地だった安全神話のあった珠洲市が地震で崩壊してから、安全な地域に対して少しずつ疑問が生まれていました。

 そして岩盤が硬くて安全な地域といわれている滝上町でも、楽観視してはいけないと思うようになりました。

 

 先日の滝上町議会一般質問をした議員が「滝上町は地震がなくて安全な町だと外に向かって発信すべき」というのを聞いて、町の行政も町議も町民も、もっと多角的な勉強をすべきだと思いました。

 

 

2024.03.10 Sunday

問題が起こったときの解決策は

 夕方は一仕事を終えたり、今日は紋別市の太極拳稽古日だったりで、のんびりしたい時間です。

 今日から大相撲が始まり、私はゴロンとしながらテレビのスイッチを入れました。

 私がこの人を勝たせたいと思う力士は、ひとりあげるなら貴景勝です。

 理由はかつて師匠だった貴乃花の弟子だったからです。

 

 貴乃花の現役時代は卑怯な取り口で勝ったことはなく、いつも正々堂々の真っ向勝負でした。

 現役を引退して親方になったときの一番弟子だったのが貴景勝でした。

 貴乃花は淀んだ相撲協会の空気を一掃しようと動き、それが協会での反発をかい、結局相撲とは縁を切るきっかけとなり、全ての弟子は違う親方に預けられました。

 協会は旧態依然を好み、新しい空気を最も嫌ったのでしょう。

 貴景勝のような体格の力士は、私は好き嫌いからいえば好きではありませんが、かつての親方のことを考えると白星を重ね貴乃花を喜ばせてあげてほしいと思います。

 

 どの分野に於いても風穴を開け澄んだ空気を入れることが大切で、いま日本中に起こっている政治の世界・与党への不信感は最も重く、野党はこの問題をうやむやにしないで徹底的に追及してほしいです。

 

 

 私が住んでいる滝上町ももし何か問題が起きたときは真相を町民にさらけ出し、いっときは不協和音が起こるでしょうが、敢えて不協和音を起こすことで町と町民とが一体となって問題を考え、解決策を一緒に考えるのが賢明です。

 今起こっている医師の問題はまさしくそれで、うやむやにしていては町民の感情が尾を引き収拾がつかないと思うので、解決策は胸襟を開いて率直に町民に問いかけ・説明するのが望ましいと思います。

 

 どんな世界もどんな分野も平穏ばかりとはいかず、その場その場の向き合い方で良い方向に進むことがあります。

 

 

 

 

2024.03.09 Saturday

再び北海道犬レオ

 犬も人間と同じだと私は思い知らされています。

 昨日は多忙でレオのご飯を、何かの時にと買っておいた犬用の缶詰を開けご飯に混ぜ持って行きました。

 一日一食でお腹が空いたとき食べられるようドッグフードも置いてあります。

 いつものように私が車を降りると、両前足を上げ大歓迎されました。

 ご飯をあげると匂いを嗅いでいつものようにガツガツと食べないので、「レオちゃんどうしたの、ご飯食べて」というと、二口三口食べましたが、また私に絡みついて遊んでほしいという仕草をします。

 (お腹空いていないのかなあ、おかしいなあ) と私は思いましたが、きっと後で食べるだろうとひとしきり一緒に遊んだ後、家に戻りました。

 今日もご飯を持って行って見ると、昨日のご飯が半分残っています。

 お腹が空いたのか、今日は私の手作りのご飯をアッという間に平らげました。

 ドッグフード売り場で買い置きしておいた犬用の缶詰の味が悪かったのかと思い、家に帰って缶に書かれた表示をみると、犬に必要な栄養素がたくさん並んでいて、野菜の種類もあれこれと書いてあります。

 業者が作るものは栄養分は満たされていても、結局は私の手作りの煮魚や焼き魚とか炒めた肉の味のほうが、レオは美味しいと感じるのだと思いました。

 

 それにしてもお腹が空いたら食べればいいのに、私は「武士は食わねど高楊枝」の言葉が頭に浮かび、レオに「あなたの先祖は人間の武士なの?」と聞いても、レオは私にじゃれつくばかり。

 「レオ、犬は無邪気でいいなあ、人間はそうはいかないんだよ」の私の問いかけにも、素知らぬ顔の今日の北海道犬レオでした。

 

 

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