2012.09.22 Saturday

さっぽろオータムフェスト2012

 
今年から北海道支店は滝上の地場産品振興会に加盟し、いろいろな物産展に参加できるようになりました。そこで北海道札幌市で行われる、もっとも大きな総合物産祭り「さっぽろオータムフェスト21」に、滝上メンバーの一員として参加しています。開催期間は9月30日までで、道内中のありとあらゆる特産が集まる、盛大なお祭りなのです。その中でりんねしゃは第2期間の19日〜24日までが出店期間なのです。

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さっぽろオータムフェスト21 公式HP
http://www.sapporo-autumnf...
est.jp/


りんねしゃの自家栽培薄荷を使用した新商品ピコロハッカアメや、もちろん菊花せんこう、そして大人気のおからクッキーも販売中! 
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実はおからクッキーの小麦粉は滝上産。今の日本では国産小麦は手に入るけれど、産地指定は実はとてもハードルが高いのです。そういった意味で、産地と生産者が指定できる小麦を使用したおからクッキーは貴重。

りんねしゃの取り組みとして、

―種の保存―
日本農業の歴史において、除虫菊と薄荷は世界に誇る原料農産物でしたが、現在はほぼ絶滅に近い状態に追い込まれています。りんねしゃでは、これらの有益な原料作物を育て、加工し、商品を生み出す事を通じて種の保存をめざしています。
―循環型社会―
自社での栽培に取り組む中で、生産から消費までの循環を常に考える責任を強く感じるようになりました。
だからこそ、その原料を有効に生かした良い商品を作り出したいという意欲も生まれてきます。作る人と使う人、それも一つの輪のなかで循環しています。「作る・届ける・使う」が分かれることなくそれぞれの立場に立てる環境こそが、良い商品を生み出すのだと思います。
2012.09.20 Thursday

aomushi通信 VOL622

 

秋の風が吹くようになり、涼しい夜も増えてきました。今年も新米の季節がそこまで迫っています。震災から一年半が経過し、一年間食するお米の放射性物質残留の情報がひっきりなしに世間を飛び回っています。昨年の放射性物質残留下限値が500/1圓世辰燭里紡个掘∈G101日より100/1坩焚爾鵬縞修正されます。以下農業新聞より記事を紹介します。

「12年産の福島県産米の検査の流れは11年産の検査結果によって二つに分かれる。1キロ当たり100㏃超(500㏃以下)の数値が検出された地域は、水田一筆ごとに厳格に管理して生産した上で全袋検査。100㏃以下の地域は、サンプル検査した上で全袋検査する。

~中略~毎年10万トン前後を販売するJA全農福島によると、以前は、取り扱う米のうち3〜5割がスーパーなど一般小売り向けだった。しかし原発事故後の11年産は1割未満になり、多くは業務向けに流れた。販売進度が鈍く、大幅な値下げに踏み切った銘柄もある。12年産では「全袋検査でどこまで卸や小売に安全性を訴求できるかが勝負。地道に福島ブランドの復権につなげたい」(米穀部)と前を向く。」


http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=16510

おや?上記記事によると昨年500/1坩焚爾諒射性残留で販売できるにもかかわらず売れなかったお米は、加工用に回った?現在日本では外食・中食・内食という風に分類した統計を取っています。内食とは家庭内で調理して食べるもの。中食は、家庭でもしくは外でお弁当や総菜を買って食べる事。外食は皆さんご存知、外食です。中食は40%程度といわれています。外食と合わせると50%以上が産地不明の原料を使った食材を食べていることになります。つまり、私たちは知らないうちに避けてきた放射性物質に、加工品や外食という形で知らない内に曝されている可能性があります。日本の食システムは、放射性物質を避ける事が出来ないのが現状です。自分で産地、生産者のわかるものを選んで料理することは、結果的に不必要な心配を減らすことになるのです。家庭料理の大切さは今後増す一方ですね。

2012.03.08 Thursday

AFAに参加 in Vietnam

昨日よりベトナムに来て、AFAという団体の主催する世界会議に参加している。 22団体、11か国、50名近い参加者、さまざまな言葉、内容はこれからのアジア農業を話し合う。 言葉も、顔も違うけれど抱えている問題は同じだ。 脳みそ使いすぎて報告しきれない・・・。 今日は8時から7時までずっと会議。 ホテルから一歩も出ていない・・・。 明日は農地視察。 朝6時起床、7時に有機農家視察のために出発。 この旅初の外出。朝のベトナミーズの生活をバス車窓より覗き見る。 ものすごい数のミニバイク。アジアでのありふれた光景と知りつつ感嘆。 やがてホーチンミンの銅像が鎮座する農業組合に到着。 12組の有機農家が管理する農場へと案内してくれるそうな。 なにやら海外からの視察は初めてのこと。 とはいっても社会主義国家、部分をしっかり用意しているだろうね。 さてさてどんな一日になるのやら。本日曇天、時々雨。
2012.02.25 Saturday

今年もミートミーティング

今日は年に一回、毎年恒例のミートミーティング。 精肉屋さんのまあのさんで流通するお肉の生産者と消費者グループが集まって開催する勉強会の日。 今年のテーマは、いわずもがな放射能と食の問題。 講師の槌田氏を交えての議論や意見交換で参加者はヒートアップする。 内容を箇条書きで簡単に紹介します。 ↓ 原発事故以降日本の常識は変わった⇒「どう避けるのかでなく、どう向かい合うのか」という常識   しかしながら、100%安全な食品はない 問題はあるにせよ有機運動はいつの間にか安全な物を追い求めるだけに なってはいないか。 放射能を恐れるあまりに有機的な関係をないがしろにしてはいないか・・・ 意見交換 がれき処理の問題はどう考えるのか⇒ 選べない怖さ でも怖いから買わないというのもちょっと違う・・・ 起こってから・・・考えていては遅いんちゃうの! 数値論に走る現状が堕落  安全性や安心論だけに陥るのも堕落  原発事故によりこれまで築いてきた関係性が断ち切られるようなことがあってはならないのでは。 とはいっても現実に東北の農産物を避ける傾向は広がるばかり。 生産者3名、(牛肉⇒青木・福沢 豚肉⇒大浦)、まあの、団体15(計42名)参加 みんな迷っている。経済活動を考えると(消費者の気持ち)有機的な関係を補完する意味で、農作物の拒否をすべきではないという意見に。 素直に賛成できないのが実情かな。しかし、繋がりを断ち切る行為でもある。 残されている最後の砦は人間と人間の関係性 数値の問題ではないのだ。 みんなが不安になり、まよい悩んでいる。 この現実が 放射能の、原子力発電の本当の怖さだと、改めて痛感する。 放射能はDNAを断ち切り人間の細胞を破壊するだけでなく、社会の繋がりまでも 切断するのだ。 放射能なんて恐れることなかれ。笑い飛ばせ。そしてじっくり考えよう。 自分たちの未来に本当に必要なことはなんなのかを。
2012.01.07 Saturday

新年の餅つき

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さあ新しい一年の始まりという事で、親戚家族勢揃いで楽しい餅つきです。

今年は昨年北海道で購入した新しい臼と杵の登場です。幼児でも楽しく餅がつけるというミニチュアサイズの餅つきグッズです。とにかく小さい。大人には使いにくいのですが、子供には大人気。確かに保育園年小の甥っ子が一番楽しそうでした。

お正月にみんな揃ってお餅がつける喜び。良い一年のスタートです。
店長







2011.12.12 Monday

名古屋に帰ってきました

ようやく名古屋に帰ってきました。
空港降りた瞬間にホッとしました。
さて、ほんの数時間前まで雪化粧の北海道だったわけですが、北里大学の有機畜産牧場の報告です。
りんねしゃでは定期的にやまびこ牛を
扱っているので、牛肉にはこだわっています。それに対しての日本で唯一の有機認証取得農場という最先端の取り組みですからとても興味があるわけです。すごいのは濃厚飼料を与えないで飼料は全て粗飼料、しかも完全自給。総飼育頭数は250頭ほどでそのうち二割程度が有機畜産。有機畜産でないものも、自給飼育には変わりなくて違うのは加工経路と販売先。品種も黒毛和種ではなく、和種短角牛とフランス原産の牛をかけたものです。
大学付属農場ということもあり、たっぷり研究費をかけたものかと思いきや
しっかり経済性も追求し流行りの第六次産業を取り入れています。
またしっかりと報告する機会を設けますが、完全自給の畜産は、飼料のほとんどを輸入に頼る日本の畜産業において、大きな課題です。味見用に冷凍肉を少し購入しましたので楽しみです。
三日間という時間をかけたっぷりと日本の有機農業を勉強して頭はクタクタですが、これからの進む道もじっくり考えることができました。この学びを還元できるように頑張らねば。さてそろそろ到着。今日はここまで。
今回は、iPadで随時報告してきましたが、しかし便利ですな〜。まさに
アナログとデジタルの融合の旅でした。ではまたの報告をお楽しみに。
















2011.12.11 Sunday

学会二日目

本日学会二日目。
昨日は全体セッション3ラウンドをこなし、脳みそは泡吹く状態。
有機農業特有の団粒構造の土作りが、放射能を土壌固定するのにという報告があり、
有機農業の環境浄化の優位性を示しました。もちろん、これからの経過を
きちんと見守る必要がありますが、有機農家にはそれこそ勇気を与える報告です。

放射能汚染という最悪の環境汚染を招いた日本。いまこそ学者は総力をあげて
データ収集と調査研究を行うべき。今やらなければ、いつやるんだという状況でしょう。

セッション3で報告があった北里大学の有機畜産の報告はとても
有意義で、明日の現地農場見学が楽しみです。

本日は全国から集まった報告者の個別報告。
興味深い報告がたくさんあります。

外は大雪。

寒さが心地いいのは、北海道の寒さの特徴でしょうか。

写真は雪降る農学部校舎前。
本当に綺麗な大学です。うらやましい。
中国の観光客コースになっているようで、それだけ魅力的という事でしょう。
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