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2017.07.30 Sunday

[幌延深地層処分研究センター]訪問

幌延[核のゴミ考える全国集会]二日目、今日は参加者全員で[幌延深地層処分研究センター]を訪問しました。

深地層処分センターは当初の研究期間20年が2年後に迫っていて、約束期限の平成31年になったら掘削した地層を埋め立て、元通りにしてほしいと文章で申し入れをしました。

研究センター側からは3人が同席しましたが、紳士的だったものの歯切れはよくありませんでした。

しかし、前日インターネットで幌延の深地層処分場の埋め立ては決まっている、というような文を私は目にしていたので、研究センターの人たちも今年は穏やかなのだと推測しました。

ですが原発が一基でも動いていれば核のゴミは出続けるわけで、日本のどこへも地層処分場を作らせてはならないと思います。

滝上の人で、幌延の深地層処分研究センターを訪問したという方が「あれだけきちんと作っていれば、何も心配はない地層処分場は賛成だ」と言っているとの情報を耳にしました。

私も観光客として実際研究センターの中に入り、係の人から細部に渡って説明を聞きましたが、話を聞けば聞くほど、そしてその説明を鵜呑みにすれば深地層に核のゴミを埋めたてれば安全という神話が、真実に感じられるのも無理はないと思うくらい説明が上手で徹底していました。

人の話を聞くだけで安心・安全と思い込むのは早とちりで、失敗の素になることがあります。

一か所を見学しただけで安全と思わず、いろいろな角度からあらゆる方法で、自分自身で学ばなければ真実は理解・把握できません。

関連したことでいえば、ある方が泊原発を見学したとき係の人の説明を聞き内部を見せてもらい、原発は何て安全で素晴らしいのだろうと思ったそうです。

そしてだいぶ後になってから、北海道新聞社発行の原発に関する本を読んで、聞いてきたことと全く違い原発は危険なものだと初めて分かったと話してくれました。

このように原発も深地層処分場も推進側の話を聞いただけ・あるいは見ただけで、理解したような気持になることは一番避けたいことです。

私は一年に一度、毎年幌延で開かれる核のゴミを考える全国交流会にも参加し、何かことが起こったとき自分はどういう立場に立つのが最も賢い判断なのかを、両側の情報を的確に吸収し判断できる力を蓄えておく必要があると考えています。

 

 

 

2017.10.20 Friday

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