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2020.02.14 Friday

テレビのCMに疑問

 湿度の低下と暖房の効いた部屋で毎日を過ごしていると、顔も手も水分が抜け私は小じわが目立ちます。

 テレビを見ているとクリームやファンデーションのCMが、何社も何社もくどいくらい流されています。

 クリームを塗る前の顔はシワとシミでいっぱいの中年女性がそのクリームを塗った何日か後は、茹で卵の殻を割った後のようにつるつるでピカピカ。

 それをビフォー・アフターの写真を使い街頭で道行く人たちにインタビューしています。

 「この方は何歳に見えますか」

 「40歳くらい?」

 「いいえ何と65歳なんです」

 つるつるの顔をした女性が、満面の笑みを浮かべて画面に映っています。

 それを見た大半の人は、なんて素晴らしいクリームなんだろう、自分も塗ってみたいと思うでしょうが、私はそんなうまい話があるはずはない、これはクリームを塗っただけではない何かもっと裏で施していることがあるはずと、少々ひねくれた見方をしてしまいます。

 そのクリームがどんなにたくさん脂分を含んでいたとしても、皮膚は少しくらいは改善するでしょうが、年を積み重ねてできた小じわがたったクリームを塗っただけでなくなり、深く刻まれたほうれい線が消えてしまうはずがないとは、私の穿った見方です。

 私は自分自身化粧水・乳液などには結構気を遣っているほうですが、この時期たくさんクリームを塗っても乾燥には負けます。

 本当にテレビに映っているクリームを塗っただけで、あんな風にしわが伸び・シミがなくなるのか、私には理解不能です。

 しかし、どのメーカーも画面の隅に必ず(個人差があります)と書いて、逃げ道を作っています。

 それらの化粧品を塗って美しくなった人がいるかもしれませんが、全員ではないのでしょう。

 そして買って塗ってみたけれどテレビで見たほど効果がなく、そういう人たちは自分が画面の隅に明記されている (個人差) に当てはまり、あきらめざるをえないのかもしれません。

 この際シワはその人の生きてきた証と考え女性たちが割り切れれば、こういう巧みな商法は出現しないでしょうが、私を含み女は何歳になっても少しでも若くありたいと思い、それは服装・考え方・行動だけに留まらず外見もそうでありたいと誰もが思っています。

 本当は自分を磨く別の方法はたくさんありますが、ここまでくると自分がその気になれば、知識・ものの考え方・生き方・学び方など何処にでも転がっていますが、自分で見つけずに相手が化粧品という手っ取り早く、内面より外見を磨く作戦を提示してきたのですから、普通の人はそれに乗っかってしまうかもしれません。

 化粧品メーカーは品質の説明をするより、シワがなくなりツヤツヤの肌にしてあげますよのほうが売りやすいとの作戦なのでしょう。

 消費者、特に女性は賢くならなければ、自分の外見に一縷の望みをかけたばかりに、どんどん相手の思うつぼにはまってしまうかもしれません。

2020.02.20 Thursday

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