2017.07.04 Tuesday

山形のさくらんぼを堪能

愛知県の(株)りんねしゃの取引先で、山形県に野菜・米・果物などの生産者の会社があります。

愛知に居た頃からずっとお世話になっていて、私がレストランありすを開店するとき、お花を送ってくださいました。

その会社から今年もさくらんぼ(佐藤錦)が送られてきました。

果物大好き人間の私は、早速封を開け、一粒口に含んだところ、止められなくなり次々と口にほおばりました。

私は(株)りんねしゃを辞した身にもかかわらず、こうして毎年気にかけていただき、感謝感激です。

世の中はだんだん人間と人間の付き合いが希薄になり、何事も機械化・電子化され、それはそれでとても合理的で、仕事はスムーズに捗りますが失うものも多く、古い体質を捨てきれない私はそれが一番淋しいことです。

そう感じることが多い私に送っていただいたさくらんぼは、私には単なるさくらんぼと受け取れず、一粒の中に美味しさに加え人情や真心や思いやりが凝縮されているように感じます。

有り難くそして大切に、私は一粒ずつよく味わいながらいただくことにします。

 

2017.07.01 Saturday

滝上町旭町(あさひまち)はイタドリ刈り

毎年6月末の土曜日は、旭町のイタドリ刈りの日です。

旭町独自に辺り一面に繁ったイタドリを、男性たちが草刈り機などで一掃します。

見通しが悪かった川の渕や道路が、一時間半ほどでずっと遠くの先まですっきりと見えるようになりました。

レストランありすからは、山本が草刈り機をかついで参加しました。

私はというと旭町の女性の特権で、イタドリは刈らなくてもそのあとのバーベキューに参加できます。

約50人ほどの旭町町民が、6台のバーベキューコンロを囲んで、食べたり飲んだりの交流をしました。

家から歩いて来た私は、いつもは飲まないビールをコップに一杯飲み、肉や野菜や魚を美味しくいただきました。

ほんのり顔が赤くなるのを感じながら、町内の人たちとのお喋りに加わりました。

そして、嬉しい出来事がありました。

「レストランありすの人?」

「はいそうです、よろしくお願いします」

「この頃ありすの食事美味しいよね。最初行ったときは悪いけど不味くて、もう行くもんかと思った。だけど、動機が悪かったけど外食しようと思ったとき、他の店が混んでたり休みだったりで、仕方なくありすに行ったのさ。そうしたら最初の頃と全然違って美味しくて驚いた。それからうちのやつと通うようになって、もう5回も行ったよ」と一気に話してくれました。

「それはありがとうございます。滝上の方にそう言っていただくのは本当に嬉しいです」

「特に(ありすのまごころごはん)、あれいいね。それと(照り焼きチキン)、あれも上手い」

「有り難うございます。これからも手抜きしないで頑張ります。どうぞよろしくお願いします」

私は嬉しさと有り難さを込めて、深々と頭を下げお礼を言いました。

いい加減なことをせず、良い材料と無添加調味料できちんと料理を作っていれば、こうして一人また一人と滝上町で理解してくださる人が増えていきます。

綺麗にイタドリや草が刈り取られ清々しくなった道路や河川敷、みんなで囲んだバーベキュー、美味しかったビール、そして何より嬉しかったレストランありすへの褒め言葉。

私は旭町の行事には都合がつく限り参加していますが、回を重ねるごとに町民のみなさんが[あなただれ?]という顔をしなくなり、自然にとけ込んでいる自分を再発見しています。

 

 

2017.06.29 Thursday

う〜ん! この空気・・・・!

ムシムシベタベタの愛知県を脱出し名鉄電車のパノラマカーに乗ったものの、社内の消毒液の臭いで鼻が曲がりそう。

中部国際空港からのANA機内も、同じく消毒薬の臭いが充満していて、私は息苦しさを覚えました。

大体今の世は抗菌・殺菌と騒ぎすぎます。

ベッドを洗う・ソファーを洗う・靴を洗う・背広を洗う・車の車内を洗う・ペットを洗う・・・洗うのは化学物質の抗菌剤スプレー。

これらを、洗うという表現はおかしいでしょ。

この先日本はどうなってしまうんだろうと心配です。

化学物質に弱い私は、喉がいがらっぽくなり、咳のような変なものが喉からこみあげてきます。

旭川空港に着いて外の空気を吸ったときの気持ちよさは、何物にも換えがたいものがありました。

滝上町に向かう車窓から見る景色は、山々の木々が一層茂り緑一色で、山がとても近くに感じます。

(いいなあ〜この景色) と一人つぶやきながら車を走らせました。

滝上の我が家に着くと、すぐ庭に出ました。

すでに木になってしまったウドの中に、まだ若々しく柔らかそうなウドが芽を出していて、早速根元から採りました。

ニンニクの芽も伸びていて、これも収穫しました。

フキは青々しいものを採り、ワラビも少々採り・・・・。

また暫くの間、庭で採れた山菜づけの嬉しい日々が過ごせます。

明日はフキを煮て、ニンニクの芽を油炒めし、ウドの天ぷらを揚げそして酢味噌和えを作り、ワラビはお浸しにしよう。

自然と共生していると、科学物質は何ら必要としませんし、むしろ快適に過ごせます。

そういう環境に身を置けるのは、とても幸せなことです。

 

 

2017.06.28 Wednesday

仕事は全て完了

今日午後6時半現在、愛知県津島市(株)りんねしゃ本社での私の仕事は、ほぼ終了しました。

あとは後片付けをし、明日北海道滝上町へ戻る準備をします。

今回の出張は銀行関係の仕事が多く、何社かの銀行員とお会いしました。

どの銀行マンも自分の勤める銀行に忠実で、それぞれよい行員を抱えていることに私は関心しました。

会社にとってよい社員は、雇う側からみるととても有利です。

勤めている以上、会社のために働いてというと、昔流行った猛烈社員を思い出しますが、それとはちょっと違い、一生懸命働くことで、その中から自分で自分をそこの位置に置く価値を見出していくことができます。

そう感じることが出来る人は、そこから発想が広がり多角的に物事を見られるようになり、それを仕事に活かし実行していきます。

私自身もそうありたいとこれまで必死に頑張ってきましたし、私の周りにもそういう人を何人も見ています。

会社とは大会社がいいとは限らない、小さい会社がいいとも限らない、その会社にどれだけの社員が生きがいを見出し働けるかで、会社の位置も価値も決まってきます。

(株)りんねしゃは決して大きくない、しかし、一人一人がそれぞれのポジションで、知恵と知識と知能を発揮していて、いい会社だと私は思います。

その中の一人として、表向き私は(株)りんねしゃを退社し、レストランありすの代表になりましたが、未だ私の仕事の役割は続いていて、今月も無事それをやり終えたところです。

また一か月後ここに戻り、そういう生活がこれからもしばらく続く予定です。

 

 

 

 

 

2017.06.26 Monday

聴きたい歌を聴きたい声で

昨夜はBSテレビの [玉置浩二ショー] をテレビの前に1人陣取り最後まで観ました。

私は好きな歌手がたくさんいますが、玉置浩二もその一人です。

彼が歌手としてテレビに出演した最初の頃からのお気に入りの歌手です。

デビューした頃は人を寄せ付けないようなニヒルな感じがとてもよく、細身の体から歌い上げる歌は素敵でした。

あまり客に媚びず庶民的ではないところもいいなと思いました。

私は名古屋に居た時彼のコンサートにも行きましたが、グループの4人を紹介しただけでトークは一切なし、ただ歌っただけでした。

それはコンサートの常識を覆し、玉置浩二の傲慢からくるものなのか、彼特有のテレなのか私には分かりませんでしたが、歌を聴きに行った私にはそんなことはどうでもよく、生の歌声を聴けただけで充分でした。

あの頃のシャープな印象は、時と共に消え去り、今はまた違った魅力の玉置浩二がいます。

若い頃玉置浩二が歌った [ワインレッドの心]はストレートに感情が伝わり、今歌う [ワインレッドの心]は幾重にも被さった彼の人生や煩悩が滲み出てさらにそれが膨らみを増し、どちらも甲乙つけがたく私は両方の歌声を素直に受け入れられます。

若い歌手がもてはやされますが、ある程度年齢を重ね、たえずポイストレーニングをしている人は、歌に深みが出て声にも表現力にも幅が出ます。

デビュー当時のグループ [安全地帯] で、11月東京の武道館でライブが決定しているそうで、私も行けるものなら行きたい!!!!!

 

2017.06.25 Sunday

エッセイ集[こんども案山子]

私の友人余市の佐々木さんと北見市の竹馬さんが、お二人で出版した二冊目のエッセイ集[こんども案山子]を、今日はもう一度読み直しました。

出版後すぐ送ってくださった本を、私は右手と右目ででパソコンで仕事をしながら、左手で本のページをめくり左目で読むという器用なことをして、まず一回目を読みきりました。

時間ができた今日の日曜日、映画館は観たい映画を上映していないのを幸いに、このエッセイ集をじっくり読み返しました。

佐々木さんの文は抜群のユーモア満載で、そのセンスに思わずクスリと笑ったり納得したりと楽しませてくれます。

竹馬さんの文は細部に渡って安っぽい言葉で表現すれば、いたるところに人情を感じ性格がよく出ています。

そして二人に特化して共通しているのは、人や物を見る目がとても温かいことです。

今の時代義理・人情は過去の現象として捉えられがちですが、人間にとってそれはとても大切なことだと私は思います。

だからこのエッセイ集に如実に表れていますが、二人ともギスギスしていないので、相手をフッと気を緩ませ和ませる緩衝材みたいなものが自然に備わっていて、文中だけではなく実際にお会いする度に、至る所で私などはそれに救われています。

人間カリカリせず、ユーモアと人情を大切にしたら、もっとこの世は変わると思うのですが。

明日からまた多忙な日が続きますが、今日は心に溜まった澱を分解できたので、気持ちよく明日を迎えられそうです。

 

 

 

2017.06.23 Friday

不必要な電話が掛かる

仕事中で手を休めたくないときでも、情け容赦なく不必要な電話が掛かります。

社員はそれが必要な電話か、そうでない電話かの判断ができないので取り次いできます。

「ご融資のご案内です」

「資金は充分足りていますのでその必要はありません、結構です」と社長の代わりに私が答えます。

私が別の電話に出ているとき内線が鳴って社長が出ました。

「いいです、結構です」と電話を切った社長に

「何の電話ですか」と私。

「ドローンを使って農薬散布の案内だって」と社長。

「社長はあまい! お宅は何処に掛けてるんですかと言わなきゃ」

ここは農薬を使わない営農をしているのに、それも知らず行き当たりばったり、手当たり次第に掛けてくるこのような電話がとても多い。

たまに私が掛かった電話に、突っ込んだ内容を聞くと、

「ここはコールセンターなので分かるものから後程お電話をします。電話番号と会社名・担当者のお名前をお願いします」

今電話を掛けてきたのはそちらでしょ、と言うのもバカバカしくなります。

代理代理でことが進み、それは売り上げを伸ばすことには繋がらないと思うのは、私の読みが浅いのでしょうか。

私はやむをえず電話をするときも、対面するときも自分のやり方で、取引先やお客様には形式的ではなく、丁寧に誠意をもって自分で接するこれまでの方法が大切だと思います。

 

2017.06.22 Thursday

息をもつかず・・・・!!!!

20日の火曜日北海道旭川空港を出発し、愛知県津島市の(株)りんねしゃ本社に来ました。

中部国際空港では、マワシを締めたたくさんの白い豚の置物が、出迎えてくれました。

あゝ相撲の名古屋場所が始まるんだなと、それを見て思いました。

豚の置物のスポンサーは、トンカツで有名な矢場トンの旗が、何本かはためいていました。

製品はおそらく近くの常滑焼きの陶器だと思われます。

それまで空港の天井や、あちこちに飾られていた、いまにも動きそうな黒装束・赤装束の忍者たちは姿を消していました。

ものを言わずとも見ただけで相撲の名古屋場所と分かるPRは、豚の置物の好き嫌いは別として、とても企業努力をしていると私は思いました。

滝上町のレストランありすは、5月芝ざくらの最盛期で観光客が押し寄せるため、私は毎月の(株)りんねしゃ本社への出張を5月は取りやめ、滝上町にとどまり本社とはパソコン・電話を駆使し、社長や社員の協力があって、仕事を成し遂げました。

今回は2ケ月ぶりの本社への出張でしたので、中部国際空港の様変わりのせいもあって、何だか久し振りに愛知県へ来たように感じました。

私は本社に到着した火曜日の夜から早速仕事に掛かり、まる二日間休むことなくしっかり仕事をしました。

食べる物はいつものように、事務所の階下にあるりんねしゃの無添加食品のお店から、数日間何処へも行かずとも食べられる食料品や加工品や果物を、買い物かごにいっぱい買いました。

それさえ確保しておけば、時間に左右されず仕事のキリがついたとき、またはお腹が減った時など、好きなとき好きな時間自分の欲求に合わせて食事ができます。

出来ることを・やれる仕事をどんどん片付け、週末か日曜日映画館へ行く時間を作るため、今の私は一生懸命仕事をこなしています。

 

 

 

 

2017.06.19 Monday

滝上町まちづくり審議会の進め方に共感

今期の滝上町まちづくり審議会の持って行き方に、私はとても共感を覚えます。

新しい滝上町まちづくり推進課長さんのもと、一か月ほど前委員に次回審議するテーマが手元に届き、第二回目の今夜はそのテーマに沿って、委員たちがそれぞれまとめてきた自分の意見を発表しました。

この方法は画期的で、私がずっと秘かに望んでいたことが、今期から形となって実現したのは驚きでした。

まちづくり推進課長から提出された資料は、これも私がこうあったらいいなと、想い描いていた滝上町まちづくりの在り方を問うにふさわしい資料でした。

課長さんご自身が事前に調べた道内の様子を、的確に私たちに伝えてくれました。

そして、審議会議長さんがまた凄くいい。

端から順に皆の意見を聞いて行き、審議委員はそれぞれ予め出されていたテーマについて、自分の意見・考えを述べました。

審議委員長さんの意見は皆が終わった最後に述べられました。

そこには押し付けも我も無く、万遍なく全員の意見を吸い上げ、無駄は一切ありませんでした。

議長さんは議会の進行の仕方を熟知していると思いました。

ひとつひとつ委員の意見を聞きながら、まちづくり推進係長さんがホワイトボードに項目に分けて、提案された議案を素早く記載していきました。

頭の回転が速くなければ、それぞれの意見をその場で記録するのは至難の業で、誰にでもできることではありません。

今度の審議委員は、私を含め3人が前期からの引き続き、そして7人は新しい顔ぶれです。

だから新鮮で、皆意見をきちんと言い、そして聞きます。

そこはサロンではなく、井戸端会議ではなく、お喋りグループではなく、会議の場でした。

委員が意見を述べている最中に、「それはおかしい」などと意見を頭から否定する人はいません。

意見は10人いれば10通りの意見があるのは当たり前で、自分の意見が全てではありません。

私が前二期の間に提案した内容が、他の委員からいくつか議題に上り、もしかしたらそれらも実現に向かうかもしれません。

最終的に自分が出した議案が通らなくても、審議を重ねた結果ならそれは納得できると思いました。

いろいろな意味で、今夜は密度の濃い時間を過ごせ、審議会は形式的な会ではないと確信しました。

 

 

2017.06.19 Monday

紋別公園で太極拳披露

昨日紋別市の紋別公園で開催されたイベントで、仲間と一緒に太極拳を表演しました。

紋別市に太極拳教室は無く、請われての出演でした。

公園に特設された舞台は、土台がしっかりしていなかったので不安定で、思うように表演出来なかったのが心残りです。

しかしカラオケが主流を占める中、太極拳の存在は異質で、それがたくさん集まった見物客の紋別市民にはどう映ったでしょうか。

紋別市の高台にあり、オホーツク海を一望に見渡せる紋別公園に行ったのは私は初めてで、素晴らしい景色と時折海の方から吹いてくる心地よい風に、身も心も癒されリフレッシュ出来ました。

紋別市にこういう場所があるとは知らず、本を抱えてきて澄んだ空気と清々しい緑色の風の中で読書をしたら、さぞ捗ることでしょう。

今まで縁がなかった紋別市民の人たちと交流できるようになり、私は少しずつ知り合いの輪が広がりつつあるのを感じます。

私も歩けば棒ではなく人に当たり、私の人生の幅がまた膨らんでいきます。

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